新店舗、第３章スタート

代表の船津脩平です

３つのお店が入る tojin242（ROUTii BASE TSUITACHI COFFEE & TEA LIGHT HOUSE）が本当に多くの皆様（社員、関係各社、ボランティアさん、中でも特に私の家族親族）の多大なるご協力ご尽力により、いよいよその形が完成し、今月1日よりグランドオープンを迎え（LIGHT HOUSEだけはもうちょっと待ってね！）、各店舗に店長副店長を据え、いよいよこれから「やりながら中身の充実を図る」お店づくり第３章に入りました。船津社長、得意の第３章「カイゼン」の項です。

毎回体を壊すけど今回は・・・

ここまでの第２章（商品づくり＋店舗の着工〜工事完了）は、とにかく心身ともにきつくって辛くって・・・もと空手世界チャンピオンの体力自慢船津選手でももう流石に参っちゃいそうで・・・！過去２店舗作ってきたときもそう、思い返せば毎回体を壊してました（笑）

今回は、過去最大の規模だったにも関わらず体を壊さなかったのは、多くの方を巻き込めたからかな、そう思ってます。この辺り、本日のブログの一つなので後述します。

見てくれてる人はいる

さて、船津のブログを楽しみにしている方、久しぶりになっちゃってごめんなさい！・・・え？楽しみにしている人はいない？ええ、私もそう思います。いや、そう思っていました。・・・が、しかし・・・！！

上の写真は、先日福岡で開催されたトミマツタクヤさんのトークライブの第２幕でゲストスピーカーとして登壇された時の写真です。

場所は博多、主役はトミマツタクヤさん。彼の応援に駆けつけたつもりが、私がたくさんの勇気や喜びをもらった夜でした。それは、彼のイベントを通じて伝え続けてくれているメッセージが素晴らしいことはもちろんのこと、素晴らしい仲間たちに出会えたこと、そして、私のことや私の会社やお店を知っている人がそこに何人もいてくれたことです。嬉しかったな〜。

また、私のことを知らない人でも、話が心に響いた、というコメントとともに写真を一緒に撮ってくださいというリクエストやフェイスブックの友達申請が届くなどしましたことも、驚きとともに、めちゃくちゃ嬉しかった。

愚直にがんばっていると、神様は見てくれてるんだな、と（大げさですが、マジで嬉しかった）勇気を与えるつもりが、私が多くの勇気をもらったわけです。

意外と多い!? 我が社のホームページ閲覧数

そういえば、数ヶ月前からホームページ（弊社のホームページは全て私が自作している）の閲覧数などをチェックするようにしたのですが、ページの閲覧数は結構多い（以下参照）し、私のブログの閲覧数も毎度あげるたびに３００〜５００名ほどいらっしゃるらしい。（読んでるかどうかは別にして！笑）

ウェブはあくまでもビジョンのためのツールでしかないし、そんなに詳しくはありません。ホームページの作成を私自身がやっている理由は単純にプロモーションは社長の仕事だと思うからで「伝え方は試行錯誤で、常に変化すべきだし、社長である私がそこにこだわるべき」だと考えているからです。

ちなみにですが、以上の理由から、社内のウェブやリーフレットのデザインはほぼ私が自らやっており、出来るだけ私自身の言葉で書くようにしてきましたし、きっとこれからもそうするでしょう。

「言葉選び」は会社チーム力のためにも必要

商品やサービスの価値を伝える際に「言葉選び」の難しさを感じます。難しいけど、試行錯誤しながら、あるべき「言葉」がきちんと定まると、商品やサービスが輝き出し、社内の全員が「同じ言葉」で商品サービスを説明することで、説得力も増していきます。またそうしているうちに、言葉が自然と変わっていくことも。それは、そうした方が（変わった方が）自然な流れなのであろうと捉えて、言葉選びを改定するわkです。


モノには固有の振動数があるというように、作った商品やサービス、場には、それにふさわしい「言葉」が（もともとから）備わっているものではないでしょうか、たとえ、それがまだ聞いたことのない言葉であっても。それに早く出会えるよう、向き合い続け、（ひらめきが）おりてくるのを待ち続けるのです。

１００人の知人より１人の友人

さて、話を元に戻すと、このHP閲覧数、超有名人に比べりゃ、鼻くそみたいな数字ですよきっと。でも、私、いや弊社には十分な注目度です。１０００人のミーハーファンより、１０人の熱烈ファンを。１００人の知人より１人のなき笑える仲間を。それが発展のためには必要な力なのではと思います。

写真は、つい先日やっと形が完成した３つの新しいお店が入る新店舗「tojin242」の準備や前夜祭の一幕。全員をご紹介は（したいけど）できませんが、本当に多くの方にお世話になりましたし、駆けつけてくださった方もいらっしゃったことは、本当に力になりました。

「足を運ぶ」ということ、それ自体

時間を割き、足を運んでくださるということだけで、めちゃくちゃ嬉しかった。何よりのエールだと心底感じました。変な話ですが、お金をもらうよりも、きてくれて手伝ってくれる、労を労ってくれるというのは、心にしみる温かみをその人から感じますね。少なくとも、私はそういう「行動」で人をみる人間なのでしょうね。家族を初め、来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。

巻き込む力

私はその力が欲しい。今回、ほんの少しだけその鱗片を垣間見た気がしました、まだまだです。それもこれからの時代の経営力だと思うから。今、私はそれを含む経営力が未熟もいいところで、しかしもう35歳、もがき苦しむ日々の先に、光はあると信じてポジティブに頑張るだけです。

きっと、いつか、多くの方が巻き込まれて幸せになってもらえるような。

素晴らしい感動を共有しながらも結果をきちんと出せる仕事ぶりをできるようになりたい。

ぼんやりした遠い将来のビジョンと、数字に落とし込んだ数年後までのビジョンの両刀を大事に、今日も１万歩歩きながら風に吹かれていつものように色々なことを考え続けるのです。そんな日々がどうやら好きみたい。

さて、今回は驚くほどまとまりのない話でしたが（笑）読んでくださりありがとうございました。今後はもう少し頻繁に書こうと思います（新店舗のことも落ち着いてきたので書けると思います！）。

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